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硝子花弁のとーしろ目線

雑食系オタクの素人目線で、好きなものを、好きなだけ

青春×機関銃10感想

読書

サバゲーは未経験ですし電動ガンなども持っていない(あるのは1発撃つたびにスライドして装填するタイプのデザートイーグル。私の初めてのトイガンです)のですが、いつかはサバゲーをやってみたいですね。その前に病弱を治さないと。

そんな私は「青春×機関銃」をアニメで観てコミックスを当時発売されていた全巻購入しました。NAOE先生の描くキャラクターたちや言葉遣いが好きです。ちなみにトイ☆ガンガンではゆっきーこと雪村透、ホシシロではふじもんこと藤本高虎が好きですね。スナイパーと脳筋という対比。

 

そんな青春×機関銃10巻が発売されました!初回限定特装版を入手しました。ネタバレ含め感想をつらつら〜っと書いてみます。ネタバレ注意です。

 

 

 

 

いざ、男湯へ(ポロリはナイよ!!たぶん…)

松岡に車で連れられた宿で、裸の付き合いをする流れになっていくトイ☆ガンガン。春樹以外立花が女であることを知らないため、なんとかして男湯を回避しようとしますが、おすもうさんが「どすこーい」と通りかかった時に突き飛ばされる形で暖簾をくぐってしまいます。引き返そうとする立花ですが、雪村から、松岡が今回のことを楽しみにしていることや雪村自身も楽しみだということを聞き、無駄に正義と漢前感を発揮させ、春樹の助力も受け男湯へ入ることに。バレたら通報ものです。ちなみに立花の胸を見た雪村は「意外と胸筋ある?」とコメント。

 

立花と春樹はジェットバス(ジャグジー?泡がボコボコ出ているアレ。案外気持ちいいですよね)で松岡たちと接触しないように立ち回ります。しかし、男湯にはホシシロもいたのです。ホシシロで立花が女であることを知るのは緑のみ。しかも、春樹がいたことで弟の春花が兄さん大好きモードで登場し防御のため立花の唯一の防具タオルを投げ飛ばした挙句立花を残して逃走します。目の前にふじもん、隣に緑の状況で立花は緑にタオルを貸してほしいと言います。すると緑は「キスしてくれたら貸してあげる」と返します。のぼせて限界に近かった立花は緑にキスして男湯から出て行きます。

しかし、頬ではなくマウストゥマウス。しかも松岡(と立花の目の前にいたふじもん)にその場面を見られてしまいます。

 

立花は女の子なのです

男湯騒動の後、春樹に励まされる形で立花は自分の性別を知る春樹と緑を連れて、松岡と雪村に自分の性別をもう一度打ち明けます。以前は冗談だと解釈され松岡に胸を触らせても信じてもらえなかったのですが、今回は春樹と緑が証人なので、ついに松岡と雪村は立花の本当の性別を知ることになります。ちなみに「胸を触られたのに信じてもらえなかったのがショック」という立花の発言から、松岡は緑たちから冷たい目で見られ、春樹が「自分は胸触って気づいた」とうっかり口を滑らせ、緑は「(身体に)触ればわかるじゃない」と言葉足らずで誤解を招き……。立花は自分が嘘をついていたことを松岡と雪村に謝り、松岡たちも立花が女であることを隠していた苦しみを察し謝った。

トイ☆ガンガンに女性は入れないというルールがあったのですが、それ以上に立花は松岡たちにとってかけがえのない「仲間」になっていたことにより、チームを抜けることはなかったです。

ちなみに、立ち聞きしていたふじもんと市も立花の性別を知り、女の子の市が「風呂上がりのようだけど女湯で見かけなかった。どこの風呂に入ったの?」と発言。男性陣+立花はあの男湯でのことは触れないでおこうと暗黙の了解となりました。

 

その後、雪村はふじもんの電話番号のメモ書きを渡した意図をふじもん本人に聞き出します。本来なら昼間のトイ☆ガンガンとホシシロの共同戦線にてふじもんとの「相手より多くの敵を倒す」勝負に負けた雪村はふじもんから体力作りや体づくりの方法を聞くことは叶わないはずなのですが、優しいふじもんは「強い敵と戦う方が楽しい」と言って雪村に自分のトレーニングメニューなどを教える約束をします。雪村は「電話は苦手」とアドレスの描かれたエロ本を渡します。はた迷惑すぎるよ小鳥先生。

 

アガルタの皇帝・花礫真源

 

4巻にて緑と射撃勝負したメイド喫茶で、立花と春樹は、かつて松岡と緑が所属し、ホシシロができる前のTGCで優勝しまくっていた最強無敗のチーム・アガルタの復活を知ります。すると、そのメイド喫茶に真源本人が登場し、春樹を春花と間違えて殴り飛ばします。アガルタはホシシロに敗れリーダーである真源の脱退で立ち消えたのですが、そのアガルタを破ったのは緑と春花だったのです。(当時、撃滅王ふじもんは真源によって倒されたらしいです)

仲間を殴られたことに怒った立花は謝罪を要求し、真源は立花が松岡のチームメイトだと知り勝負で勝てたら謝ると言って、宇佐木店長のショップ・エチゼンのインドアフィールドで戦うことになります。

立花と春樹はマイガン、しかし真源たちアガルタはスリングショット(パチンコ)で挑みます。しかし、2人はアガルタの前に瞬殺されます。

真源と会ったことを松岡に話し「チームが勝つために立花たちが死ぬとしたらどうする」と問いかけると松岡は真っ直ぐと「みんなで生き残って勝てる方法を考える」と答えます。ひたむきな答えに立花も「立花もそう思いました」と答えます。

 

立花母、登場

九尾のメンバーが経営する「きつねすし」で食事を取るトイ☆ガンガンの4人。TGCの招待状も届き、相楽さんたちも今回のTGCに参加することを会社帰りの相楽さんから聞き、一致団結するメンバー+ギャラリーのサバゲーマーたち。ちなみに九尾の蘭丸ちゃんのすっぴんも見れちゃいます。

月城荘に帰ったところに、立花母が待ち構えていました。そして「蛍をアメリカへ連れて行く」と告げました。渋る立花を手錠で柵に繋ぎ、松岡、雪村、春樹を立花の部屋へ上げて「あの子をチームから外せ」と警告します。

 

ここで、10巻は終わります。とあるコマで、立花の家が旧家らしい屋敷な門構えでした。まさか立花は良家のお嬢様なのでしょうか?

 

初回限定特装版

特装版の小冊子には、NAOE先生のTwitterアカウントでアップされていたイラストの再収録やイベントのカードイラストなどを掲載し、書き下ろしで「アオハル幼稚園」のショートストーリーが収録されていました。イベントに行けなかった人、先生のアカウントをフォローしてない人、幼稚園パロが好きな人には嬉しい一冊でした。ですが、ページは少なめなので少しボリューム不足かな?と思いました。本編がボリューム満点すぎるせいですな。

 

個人的には満足した一冊です。松岡や雪村や緑の過去が明かされてきましたが、ここからは立花の過去が明かされていくのでしょう。女の子だけど男の子よりも男らしい立花の過去、楽しみです!