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硝子花弁のとーしろ目線

雑食系オタクの素人目線で、好きなものを、好きなだけ

刀剣乱舞 -花丸- #9 感想

久々の出陣回ですな。今回は源義経の守り刀・今剣武蔵坊弁慶薙刀・岩融が活躍してくれることでしょう。この2人は、どこか浮世離れした立ち絵と神々しさを持っていて好きです。

早速視聴をば。

 

マジルンルンご機嫌丸、爆誕

縁側で茶を飲む三日月宗近と毛並みを整える小狐丸。縁側で茶を飲んでいるだけで本丸の仲間が色々と世話をしてくれる日々に、三日月は「今日は誰が来るかな」と楽しみにしていると、そこに獅子王と、小狐丸を狐仲間と気に入りいなり寿司を作ってきた鳴狐が。わさび入りいなり寿司に涙目になりながら舌鼓を打つ三日月、さりげなく大きいいなり寿司を選ぶ小狐丸、そして味見をして大袈裟なジェスチャーで辛さを表現する鳴狐とそのお供の狐。三日月は「鳴狐は年寄りの扱いが上手い」と褒めます。

 

対抗心を燃やした獅子王は鶴丸国永のところへ赴き「三日月を驚かせる」ことを持ちかけます。びっくり大好き鶴丸は乗り気で、蜂須賀虎徹、加州清光、乱藤四郎を呼びつけ、超刀剣男士の登場で三日月を驚かせようと、それぞれ衣装、爪、作法を獅子王に仕込むことを計画します。

本丸の仲間から衣装の一部を借りて蜂須賀の美的センスにちなんだコーディネート、清光の三日月ネイル、乱の200年前の雑誌を参考にした作法を獅子王に仕込み、そして鶴丸の演技指導を経て爆誕した超刀剣男士・マジルンルンご機嫌丸をお披露目。驚く三日月と小狐丸、そして通りすがりの山姥切は驚きのあまり縁側から落ちます。

しかし、三日月たちにあっさり獅子王だとバレます。しかし「獅子王の年寄りの扱いはさすが」と褒められ、獅子王もまんざらではない様子。超刀剣男士計画は大成功です……が、通りすがりの山姥切が変な言葉を覚えてしまいました。

 

因縁の阿津賀志山

Aパートの「マジルンルンご機嫌丸事変」の前に、手合わせしていた今剣と岩融池田屋の夢のことを話す安定、そこに出陣命令を持ってくる堀川国広の場面があります。Bパートはその続きとなります。久々の戦闘です。

隊長を山伏国広に、石切丸、山姥切国広、大和守安定、岩融、今剣の部隊で、阿津賀志山への出陣を下されます。阿津賀志山は今剣と岩融にとっては因縁の地、今剣が冷静を欠く可能性があると長谷部に言われる安定。どうして辛い場面に今剣と岩融を行かせるのかと思う安定にも長谷部にも、主の考えは分からない……

 

出陣前に山伏と山姥切の回想と、堀川派三振りの会話が入ります。そこから、阿津賀志山へ出陣です。

遠戦奇襲で傷を受ける今剣。そこから戦闘開始でそれぞれ斬り合います。その最中、歴史改変をほのめかす今剣の発言を岩融が咎めます。回想のセリフです。激しい戦闘の中、「全てを笑い飛ばせるほど強く」なりたい山伏と山姥切の堀川派が真剣必殺で敵を屠ります。

阿津賀志山の戦を見届ける今剣は、静かに涙をこぼします。

 

時間遡行軍との戦いに勝ち、手入れを受ける山姥切と山伏。山姥切の戦いぶりをべた褒めし、綺麗と言う安定に山姥切は照れて「綺麗とか、言うな」と顔を赤くします。

手入れ部屋を通りかかるマジルンルンご機嫌丸に呆ける出陣組に、三日月がマジルンルンご機嫌丸の説明をして、終わります。

 

EDは岩融と今剣の「暁の星」。前回のにっかりのEDとは違う方面で静かでどこかもの寂しい曲調のEDです。言葉は「時知りて」。

 

感想

アニメの鳴狐は表情豊かでいいですね。そして思ったより岩融のアホ毛が長いです。ぴょこんぴょこんしてます。三日月のお世話をする短刀たちも健気で可愛いです。

今回は久々の戦闘でシリアス入りました。安定が「どうして主は阿津賀志山に今剣を」と言ってましたが、それは回想の回収のためです。分かっておくれ大和守安定。

 

無口だけど傷を負った今剣を庇う山姥切国広の圧倒的主人公オーラ。山伏と山姥切の回想の中で山伏が言う「全てを笑い飛ばせるほど強くなりたく」というセリフが、阿津賀志山で心乱れる今剣にも響くところがグッときました。今剣も、戦闘後はいつもの調子に戻ってホッとしました。

それに、堀川派三振りの会話もアニメで聞けて嬉しいです。山伏と山姥切は回想で会話がありますが、国広は存在の真贋がはっきりしてないせいなのか、ゲーム内では二振りとの会話がなかったので……国広三兄弟好きの私は歓喜。国広も山伏と山姥切のことを「兄弟」と呼んでました。

 

EDで真剣必殺の岩融を写したカットで降り注ぐ数多の矢、そして真剣必殺の今剣のカットの後の紫の雲を彷彿とさせる演出。降り注ぐ数多の矢は岩融の持ち主である武蔵坊弁慶の最期「弁慶の立往生」、紫の雲は、弁慶の辞世の句

六道の 道の巷に 待てよ君 遅れ先立ち 習いありとも

に対する源義経の辞世の句

後の世も また後の世も 廻り会へ 染む紫の 雲の上まで

の中の紫の雲だと思うと……弁慶と義経の辿った運命、そしてそれまでの信頼関係が見え隠れして悲しくなります。

 

新たな宣伝CMは小狐丸が担当。三日月の名を呼びますが……三日月、結構活躍してますよね。次回誰来るの??

と思って公式HPのあらすじ見てきましたよ。

 

来派推しの私、次回死亡確定

 

こんなんでEDを来派が歌った日には……………………次回が待ち遠しいですな!!

 

 

『刀剣乱舞-花丸-』 歌詠集 其の五 特装盤

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