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硝子花弁のとーしろ目線

雑食系オタクの素人目線で、好きなものを、好きなだけ

刀剣乱舞-花丸-#11 感想

アニメ

花丸史上シリアス成分豊富!

前回のシークレット刀剣男士長曽祢虎徹は、元主との因縁で陸奥守吉行と、虎徹の贋作真作を巡って蜂須賀虎徹と折り合いが悪い刀、さらには池田屋出陣というストーリーなので必然とシリアスがブッ込まれてきます。

珍しく一話完結ではなく、最終回へと話が続きます。

 

再び池田屋

稽古場で鍛錬する長曽祢、そこに茶々を入れる陸奥守は流れで自分の元主(長曽祢は近藤勇陸奥守は坂本龍馬)の方がすごいという喧嘩になります。決着は分からずじまいですが。

一方、散りゆく木々の葉を見ながら庭を散歩していた蜂須賀と浦島。浦島は家族の長曽祢が来てくれて嬉しいと喜ぶ反面、贋作アレルギーの蜂須賀は虎徹の贋作である長曽祢の来訪を喜べません。浦島は「贋作とか真作とかどうでもいい」と言います。その価値観は原作通りですね。

 

そこへ、長谷部が出陣命令を持って来ます。出陣場所は池田屋、大和守安定を隊長に新撰組の刀の兼さん、堀川国広、長曽祢、清光、そして陸奥守が出陣することに。一話と同じように安定にお守りを渡す長谷部。緊張で手が震える安定は、主から賜った箱を受け取り開けると、びっくり箱で顔面強打したものの緊張はほぐれます。

出陣を前に早速作戦会議に入りますが、その前に長谷部が清光に安定にとある懸念を打ち明けます。「大和守は沖田総司に心酔している」と発言した長谷部に清光は「あいつを信用してやってよ」と言い返し、安定はもう主の刀であることを長谷部に訴えます。

 

一話で渡されたピンを「戒め」として着用し、出陣前に万葉桜へ足を運ぶと、冬を前に葉が落ちた裸の万葉桜に蕾がついていることを他の本丸の仲間から知らされます。本丸の仲間たちが「この木は万葉桜ではないのか?」「そんなことより酒持ってこーい」とめいめい騒ぐ中、清光は自分のお守りに入れていた短冊を安定に見せます。

それは、三話にて安定が書いた短冊「沖田君は僕が守る」というもの。それを見せながら清光は最終確認するように安定に覚悟を問います。はじめは「沖田君のために」と修練してきた安定は、「沖田君のためではなく、主の刀として」戦うことを清光に告げ、清光は短冊の代わりにお守りに七話で安定からもらった貝殻を入れます。

 

蜂須賀は、長曽祢とすれ違いざまに「折れたら許さない」と言い残します。長曽祢を贋作と嫌いつつも、信用している節が見えますね。

本丸に残った仲間は宴会、そして、安定たち幕末の刀たちは池田屋へと向かいます!

 

大和守安定の走る道

裏口に兼さんと国広が、室内へ清光と安定、長曽祢と陸奥守が構えます。二階の浪士たちに気づかれないように、一階で戦い屋根で落ち合う手筈です。京都を火の海にしないため、歴史を守るため幕末の刀剣たちは時間遡行軍と戦います。

 

裏口も室内も激しい戦闘で、土方刀剣は二刀開眼で敵を討ちます。土方刀剣の兼さんと国広は、四話でも二刀開眼をしましたが、四話の時みたいにカッコ悪くなく、しっかりかっこよく決まりました。

残る大将を追いかけ安定は外へ、残る五振りは屋根へ登ります。そこへ、歴史通りに新撰組池田屋へ現れ、安定は元主の沖田総司と出くわしてしまいます。

そして、歴史通りに池田屋へ突入する新撰組。安定は思わず沖田の名を叫びながら池田屋襲撃の場面に介入してしまいます。斬り合いの室内で、安定のつけていたピンは浪士に斬られ、安定は沖田を追いかけて……

そのままEDになりました。

歌詞無し、背景は黒一色、キャラも安定のみのどこか不安感を煽るEDです。

 

感想

正直言うと、直接にはufo版刀剣乱舞に話はつながらないと思います。

ufo版PVで屋根の上で火の海の街を見る陸奥守吉行のカットがあります。これは、安定が介入して歴史が変わり京都が火の海になったともとれそうですが、安定が介入した理由は京都を火の海にするためではなく沖田総司のため。手違いがない限り、例えば安定が「沖田君が助けられるなら京都がどうなったって構わない」というヤンデレ化さえしなければ、京都が火の海になる可能性は低いと思います。

 

それに……信ぴょう性は某提督アニメのせいで薄いのですがこの物語は花丸な日々の物語。きっと宴会するはずの本丸の仲間たちが、幕末刀剣の元へ駆けつけて使命を踏み外しそうになる安定を助けてくれると信じています。

考えられる伏線としては、今回は登場キャラが多く、一言だけでも発言をしている刀も比較的多かったからです。もしかしたら、今回の収録は最終話まで通しで収録して、刀剣男士オールスター最終回の可能性もあります。

 

ただし、忘れることなかれ。刀剣乱舞の原作はニトロプラスにあることを。

花丸で終わらない可能性もゼロではないのです。私としては「歴史保護ルート」「歴史改変ルート」どちらに転んでも構わないのですが、花丸な日々の物語なら、やはり前者を望みますね。

 

個人的な仮説としては、ufo版は花丸本丸が選ばなかった別の未来のお話……歴史が改変され、京都が火の海になってしまった先の話説を立てておきます。先の話なら、後藤藤四郎や信濃藤四郎、不動行光、源氏兄弟などなども登場できますしね。

花丸本丸では花丸で終わりufo版はもしかしたら花丸本丸が歩んでいた可能性の世界説個人的にはオイシイです。そういう、時間軸やら別の未来とか隣の世界線とか、そんな要素大好きですので。

 

しかし、もう最終回なのですか……楽しみが減る……わけないですよ春にはufo版刀剣乱舞、あとこれは個人的なものですが冬にはテイルズオブゼスティリアクロス二期!ゼスクロはufotable制作なので、「ufo版刀剣乱舞の作画が気になるー」という方はゼスクロ見てみましょう、安心安定の作画クオリティですので!むしろスタッフさん過労死してないか心配になるくらい。

 

色々物議を醸しそうな最終回、楽しみにしてますね!