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硝子花弁のとーしろ目線

雑食系オタクの素人目線で、好きなものを、好きなだけ

テイルズオブゼスティリアザクロス#17 感想

アニメ

ラファーガは犠牲になったのだ……

パーティキャラであるロゼとデゼルに深く関わる風の天族ラファーガさんの勇姿は、 ゲームorノベライズorコミカライズで!オススメはゲームとコミカライズです。視覚情報が多い方が理解が追いつき私は楽しいです。だから挿絵なしの小説はぶっ続けで読み通すことが苦手です。

 

そんなことで、復讐を果たそうとするロゼと彼女を止めようとするスレイ。その結末やいかに。あらすじを簡素に整理しつつ感想をば。

 

復讐の終わり

コナン皇子に斬りかかるロゼ。しかし予想通りというか原作通りというかコナン皇子は憑魔化してロゼの刃を受けつつも生きて反撃します。デゼルもロゼに加勢しコナン皇子を殺そうとしますが、コナン皇子決死の反撃で建物の一部が崩壊、コナン皇子とロゼ、そしてロゼを止めようとしたスレイは湖面へと落下します。落下の中で首を絞められてもロゼはコナン皇子に刃を突き立て「お前だけは」と憎悪を吐きます。

 

そのまま落下して朝。水辺に打ち上げられたスレイとロゼ。しかしロゼは意識を取り戻すや否や「トドメを刺さなきゃ」と湖に引き返します。ライラやスレイが「コナン皇子は憑魔化して生きていたとしても致命傷を負っていた。おそらく死んだ」と止めようとしてもロゼは止まりません。デゼルが無言でロゼの肩をおさえたことで、ようやくロゼは立ち止まりました……

 

穢れを知り

長雨続くペンドラゴへ向かうセキレイの羽とスレイたち。スレイはロゼたちの正体を知り、「どうして君みたいな人が暗殺を」と疑問をぶつけます。ロゼは「誰かが殺さなくちゃいけない」と答え、二人はピリピリしたままペンドラゴへ。

一方天族チームもデゼルと会話。デゼルはロゼを「傀儡」と言い切ります。

 

ペンドラゴの道中、白皇騎士団の検問に引っかかり、スレイたちは青嵐騎士団の検問がないルートを馬で抜けます。その森は穢れの雨で穢れ、憑魔たちが蔓延っていますが、今は浄化よりも抜けることが先とスレイは馬を走らせます。ロゼはその中でデゼルから穢れのこと、憑魔のことを聞き自分の見えない世界を垣間見ます。そして「自分が今までしてきたことは間違いだったのか?」と葛藤します。スレイは「ロゼは強い。でも人を殺しちゃ絶対にいけないんだ」と答え、加えて「でもオレはロゼを嫌いになれない」「世界を一度綺麗にしなくちゃいけない」とも答えます。

 

ロゼの回想……盗賊に襲われた集落で生き残ったロゼを盗賊から助けるブラドたち風の傭兵団。ロゼはブラドたちと共に世界を回り、ブラドに「ブラドみたいになりたい」と笑顔で答える。

 

ブラドはコナン皇子の策謀で死に、弱者のために暗殺を続けたロゼ。しかし今の自分の方法では世界は良くならない。そして、その別の方法(浄化の炎)で世界を救おうとするスレイ。

ロゼは穢れの森で慟哭します……

 

感想

ブラドの声優は大塚明夫さんでした。リーガル会長はゼスティリアにまで出張ですかね。それを言ったらグラードマンはチェスターですが。

 

ロゼが「暗殺で世界の弱者を助ける」ことに葛藤する場面は、ペンドラゴの雨の中でとてもその心中が悲愴をたてます。本編最後の慟哭する場面は、OPのサビ前、雨の中走り出して何かを叫ぶロゼと重なりました。

 

スレイがペンドラゴの道中で「人の中には誰しも穢れを持っている」とロゼに話す場面があります。その言葉はふと、一期ラストのランドン師団長に剣を向けたスレイの姿を思い出させました。

人の中には誰しも穢れを持っている……それは導師も例外ではない、ということでしょうか。先代導師のあの方も同じでしたからね。

そしてロゼの「誰かが殺さなくちゃいけない」という言葉。前回のデゼルの「世界には殺されてもいい奴がいる」という言葉と対をなしている気がします。同じように聞こえますが、ロゼは「義務感」が強い言い方に対して、デゼルは義務感よりももっと薄暗い意味が強い言い方です。前回のエドナの「殺されてもいい奴なんていない」という発言からドラゴンアイゼンで例えるなら……

  • ロゼの場合→ドラゴン化した天族は元には戻れない。誰かが殺さなくちゃドラゴンで苦しむ人々が増える一方だから、あたしが殺す。
  • デゼルの場合→ドラゴンは世界(大義的とも言い換えられる)にとって悪だから殺してもいい。

 

といった感じの違い……ううむ、自分でもよくわからない。これはもう少し寝かして考えてみます。

 

次回はようやくペンドラゴから始まるのでしょうか。いやしかし、ベルセリアがどうクロスするのかが一番心配ですね。

そろそろ一期見返した方がいいですかね……ゲームと細かな相違が多く内容がこんがらがってきました。でも次回も楽しみです!