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硝子花弁のとーしろ目線

雑食系オタクの素人目線で、好きなものを、好きなだけ

テイルズオブゼスティリアザクロス#18 感想

ベルセリア未プレイの私にとっては大きなネタバレがあった……

というわけで、今回はようやっとベルセリアの話が触れられたゼスクロ。副題は「商談」。一体どうなるのやら。あらすじをさらっとスパッとまとめました。

 

災厄の始まり

ローランス皇帝ドランの屋敷でセルゲイと合流し、ドラン自ら出迎えて屋敷で休息をとるスレイ一行。

ドランが皇帝ということは、ロゼたちの復讐の相手であったコナン皇子の親でもあり、エギーユさんは思うところがあるようでしたが、ロゼはやや自暴自棄気味に「もうどうでもいい」と関心を寄せません。

 

一方スレイはドランと話をし、ローランス王家は古くから穢れの存在が伝えられていたことを知ります。語り部メーヴィンから伝えられたローランス王家の伝承はゼスティリアの千年前、つまりテイルズオブベルセリアの話でした。

導師アルトリウスの行なったこと、ゼスティリアの災厄の始まりとなったベルベット・クラウの名、語り部のことなどをドランから聞くスレイ。少しだけ物語がクロスしましたね。しかし語り部について話すドランのシーンでマギルゥとビエンフーのカットということは、マギルゥはメーヴィンなのですね……

その頃ロゼはデゼルに「弱い者に優しい世界」のために穢れが見られる方法を尋ねます。デゼルはその方法をロゼに教えます……

 

ハイランドの内情を知りアリーシャの身を案じるスレイ。しかしローランスをそのままにしておくわけには行かず、教会内部が封鎖されたというペンドラゴへ急ぎます。その道中、ロゼはスレイに「商談」を持ちかけます。

ロゼの持ちかけた「商談」……それは、従士契約でした。

 

ウィクエク=ウィク

契約を交わす前に、従士となることの利点と難点を聞き出すロゼ。ライラが説明します。

導師が命を落とすと、従士も命を落とす。導師の受け止めた穢れを負担できる。初耳な情報(特に前者)にスレイは驚きます。しかしすでに従士契約を交わしたアリーシャはそれを知った上で契約を受け入れたのです。

 

ペンドラゴに入り、穢れで苦しくなるスレイは、その苦しみを一人で背負うつもりでいました。教会内部から強い穢れを感じ、ロゼもそれを感じ取ります。マシドラ教皇が内部への立ち入りを渋り、デゼルを皮切りに導師一行は強行突破。教会内部の奥へと走ります。

教会の奥には、未だ穢れを放つドラゴンの亡骸がありました。スレイはドラゴンの亡骸を浄化しようと試みますが、あまりに膨大すぎるその穢れに、ライラがロゼとの従士契約を推奨します。

スレイはロゼに何度も覚悟を問い、辛い道のりであることを告げますが、それでもロゼは従士となり暗殺だけじゃ救えないものを救う道を選びます。その決意を受け、スレイはロゼと従士契約を結びます。

従士契約でスレイがロゼに与えた真名は「ウィクエク=ウィク」。「ロゼはロゼ」という意味の真名です。

 

穢れの攻撃からスレイとロゼを守る天族たち。スレイとロゼはドラゴンの亡骸を浄化します。膨大ながらも協力し合い浄化が終わると、ペンドラゴの雨は止み空が晴れました。従士としての初仕事がドラゴンの亡骸の浄化だけあって、倒れるロゼ。しかしなんとか全員無事です。

しかしそこにアリーシャの声がスレイに届きます。アリーシャは「レディレイクに竜巻が現れた」と告げ、そこから声が聞こえなくなってしまいます。まだ導師テレパシーは完全ではないようです。

 

次の行き先はレディレイク。アリーシャの元へスレイたちは向かうことを決めます。

次回「レディレイク」。果たしてレディレイクに現れた竜巻は一体……?

 

感想

ベルセリアの壮大的なネタバレにキャパがオーバー。さっさとベルセリアをプレイしろってことですね。

 

フォートン枢機卿の役目がドラゴンの亡骸になってましたね。しかしこのドラゴン、何処産でしょうか?一期でアリーシャの前やレディレイクに現れたドラゴンではないでしょう、ドラゴンの亡骸が長雨の原因なので。ハイランドに現れたアイゼン以外のドラゴンとは違う、第三のドラゴンですね。しかしそれを教会内部に隠すとは……この辺りの経緯が少し知りたいですね。そもそもどうやって教会内部にドラゴンを押し込んだのか。

 

しかしライラの語った従士契約の難点、もう少し早くスレイに話しても良かったのではないのでしょうか。スレイのことなので知ったら「従士契約は出来ない」と言ってしまいそうですが。しかしアリーシャも、ロゼも、その難点を知った上で契約を望んだのは、その先に自分の求める世界が、見たい世界があるからなのでしょう。性格は違えど似た者同士ですね、アリーシャとロゼは。

しかし、ラファーガ、フォートン枢機卿の存在をカットされたため、デゼルの設定が少しずつ変化している気がします。ゲームをプレイしてる方なら知ってると思いますが、デゼルは盲目です。風で周囲を知り動いているのです。VSフォートン枢機卿(VSメデューサ)では、デゼルの盲目設定を使った戦略が必要ですし、その盲目となった原因は風の傭兵団崩壊とラファーガの存在もありますし。まさかデゼル、アニメだとお前、目が見えるのか……?そして生存ルートなのか……?

それに風の骨の復讐が終わった今、デゼルが死ぬ要因はないでしょうし、サイモンの出番がもうない気がします。天族でありながら災禍の顕主ヘルダルフ側につく幻術の天族。サイモンは今後出番あるのでしょうか?

 

ライラの、スレイに対する従士契約の説明不足が少し腑に落ちませんが、次回は導師スレイの始まりの街レディレイクへ舞い戻ります。そろそろ風神依しませんのかね……そもそもロゼが従士になったらデゼルも陪神契約を迫りそうなもんですが。これで次回の冒頭で唐突にデゼルの陪神契約だったらさすがに「もう少し説明してくれたっていいじゃない!」と言いたくなります。

それでも、次回の展開がどうなるか楽しみです。

 

 ベルベットとスレイは、果たして邂逅するのか……名前だけ一方通行のクロスじゃ、何のための「ザクロス」なのかと疑問視しますぞ。